2017/04/06
輸入ビジネスのリサーチを加速させるChromeの拡張機能トップ5【リサーチ前に揃えましょう】

今ではたくさんの拡張機能があり
情報もあふれています。
ただ選択肢が多すぎて
どれを選んだらいいかわからない
という人も多いのでは
ないでしょうか?
拡張機能は搭載しすぎても
重くなってしまいますし
なるべく最小限にしたいですよね?
このブログでも様々な機能を
ご紹介してきましたが
現段階でこれだけあれば
ひとまず十分だよ
という拡張機能を厳選してみました。
これから始める方はぜひ参考にして
頂けたらと思います。
目次
最新版!輸入リサーチを加速させるChromeの拡張機能
SmaSurf
SmaSurfはネット物販の代表格
とも言える拡張機能です。
SmaSurfを使うことで
商品カタログページから
国内のショッピングサイトはもちろん
- 海外Amazon
- モノレート
- FBAシュミレーター
など様々なページに飛ぶことができます。
Amazon輸入に特化したい場合は
SmaSurfが表示された左上の
オプションを選択後
「Amazon」にチェックを入れておくと
海外Amazonだけに特化された
SmaSurfになるのでオススメです。
世界価格比較ツール – Amadiff.com
Amadiff.comを追加して
商品カタログページにいくと
各国Amazonの価格を
一目で比較してみることができます。
takewariの拡張機能バージョン
というような感じですが、
一目で確認できるのでとても便利です。
ただし、ASINが繋がっていないと
表示されないので注意が必要です。
AMZ Seller Browser
AMZ Seller Browserを追加すると
カタログ一覧ページに
- ランキング
- FBAセラー数
- ASIN
が表示されます。
そのためページを行き来する
必要がなくなるため
リサーチ時間の短縮に
つながります。
ただし、FBAセラー数は
必ずしも正確ではないので
最終的な判断は目視で
確認する必要はあります。
X-Stock
X-Stockを拡張機能に追加すると
商品の出品者一覧ページで
セラーごとの在庫数が一目で確認できます。
今年に入って改良されたので
エラーも少なくなり、
とても見やすくなりましたので
オススメです。
モノゾン
モノゾンはモノレートの
ランキング変動数を
数値で表してくれる拡張機能です。
ぱっと見で確認することが
できるためとても便利です。
ただし数字は必ずしも正確という
わけではないなので注意は必要です。
特によく売れている商品ほど
1回の折れ線で数個売れているケースが
非常に多いです。
そのため、よく売れている商品の
需要予測には少し不向きな点があります。
あくまで目安と考えておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
拡張機能を入れることで
リサーチにかかる作業時間が
短縮されますので、
導入をオススメします。
これらの機能を上手に使って
自分なりのリサーチルーティンを
確立させましょう。