2018/03/11
Amazon輸入ビジネスの勉強は何で学ぶ?本?ブログ?セミナー?それぞれのメリット・デメリット

Amazon輸入ビジネスに限らず成長していくには勉強が大事です。
では、さらに成長するためにAmazon輸入ビジネスを勉強していくにはどんな媒体が一番よいでしょうか?
- 本
- ブログ
- セミナー
色々とあると思いますが、それぞれに特徴があります。そこで今回は各媒体のメリットとデメリットについて考えてみました。
目次
Amazon輸入ビジネスを勉強するための各媒体のメリット・デメリット
- 本
- ブログ
- メルマガ
- セミナー
- コンサル
今回はこれらの媒体のメリット・デメリットを考えていきたいと思います。
1.本
メリット
- 出版にあたり加筆修正をくり返し構成しているためよくまとまっている
- 上記の理由から基本的に誤った情報が少ない
デメリット
- 内容によっては情報が古くなってしまう
情報の変動はとても激しいです。
特にネット副業系の方法論中心の本は年月とともに情報が古くなっているケースが多いです。
その点、在庫管理やマーケティング、収支計算などビジネスのベースとなる内容の本は本質的なところに触れているものが多いですし、情報の古い云々はないので出版日が古くても参考になる本が多いです。
個人的にはコスパ最強の学習方法だと思います。
2.ブログ
メリット
- リアルタイムな情報が得られる
- 問い合わせすれば返信をもらえる(可能性がある)
デメリット
- ブログ筆者の個性が強くでる
- 間違った情報がある可能性がある
僕自身もブログを通してAmazon輸入ビジネスを知りました。
当初、自分が気に入った方のブログは10人弱ではありますが、片っ端から読みおかげさまで全体の概要をつかむことができました。
Amazonのちょっとしたシステムの変化や最新情報を細かく発信してくださっている良心的な発信者さんも多くいるので、そのような情報を得るには重宝すると思います。
ただ、ブログは著者さんの個性や方向性などが、しっかりでるので好みは分かれると思います。読み比べしてお気に入りのブログを見つけることをおススメします。
3.メルマガ
メリット
- ブログでは得られない情報が得られる可能性が高い
- メルマガでしかお知らせされないサービスが多い
デメリット
- ブログよりさらに発行者の個性が強く出る
メルマガはブログよりクローズな環境です。
メルマガ読者限定の有益な情報やサービスなどを得られる可能性があります。
ブログをみて気に入る→メルマガ登録
おおよそこのような流れなのであまりないと思いますが、万が一自分と合わないと思えばすぐに解除できますので、登録しすぎなければ、そこまでデメリットはないように感じます。
4.セミナー
メリット
- 講師に会え、直接色々と聞けるチャンスがある
- より機密性の高い情報を得られる可能性がある
デメリット
- 内容を精査して申込みしないと当たり外れがある
- 費用対効果が低い可能性がある
デメリットを気にしたらどんなセミナーにも参加できませんが(笑)僕もセミナーをやったときはそうでしたが、講師側も中途半端な準備では質疑応答で答えられないため、しっかりと準備されてきているはずです。
そのため有益な情報は得られる可能性は高いと思います。やはり現実に会ったことがあるかどうかで、印象などは良くも悪くも全然変わりますので機会があれば、気になったセミナー等にはぜひ足を運ぶことをオススメします。
5.コンサルティング
メリット
- 講師とより近い距離で手取り足取り教えてもらえる
- わからないことがあればすぐにサポートしてもらえる(人による)
デメリット
- 講師と相性が悪かったときの資金ダメージが大きい
- 費用が高額
すべて自分で調べて始めるのは時間も労力もかかり本当に大変です。その点、コンサルティングを受けることによってそういった時間や労力をショートカットできます。
お金は少々かかってしまいますが、とても有利にそしてスムーズにビジネスを進められます。
ただし、コンサルティングを受けることで儲かるようになるという考え方ではなかなか実績はあがらないでしょう。あくまでやるのは自分でコンサルティングはそのサポートしかできないというのを忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Amazon輸入ビジネスの勉強は何で学ぶのがよいか
- 本
- ブログ
- メルマガ
- セミナー
- コンサルティング
それぞれのメリット・デメリットをあげてきました。
自分の今の状況で勉強方法は変わってくると思います。必要に応じて、その時その時のベストな選択肢をチョイスするよう心がけてくださいね。
また下記の記事では、個別コンサルティングを選ぶ上での注意点を記載していますのでそちらもご参考ください。