2017/04/15
Amazon輸入ビジネスで稼げる人はダイエットも成功する!?

本業のトレーナー業では
ダイエット目的のお客様を
指導することがあるのですが
ダイエットがうまくいくかどうかって
本当にビジネスと似ているな〜
とAmazon輸入を始めてから
実感しています。
どんなところが似ているのか?
ダイエットとAmazon輸入ビジネスの
共通点について書いていきたいと思います。
目次
考え方の共通点
トレーニング指導をするときの
考え方の1つに
「SOAP」という分析の
仕方があります。
- Subjective Data (主観的情報)
- Objective Data (客観的情報)
- Assessment (評価)
- Plan of Action (アクションプランの提示)
この頭文字のアルファベットをとって
「SOAP」といいます。
Subjective Data
(主観的情報)
お客さんの「目標・目的」を聞き出し
現在の生活習慣、食習慣、運動習慣、
目標とする期間、現在のコンディション
などを把握します。いわゆる問診です。
Objective Data
(客観的情報)
姿勢や歪み、動きのクセ、体の柔軟性や
連動性などをチェックしていきます。
トレーニングの円滑さを
阻害する因子がないか
ケガのリスクがないか、
客観的にお客さんの身体を
評価していきます。
Assessment
(評価)
その結果をもとに
- 「カラダのどこに問題があるのか?」
- 「効果を出すためにはどうすれば良いか?」
を的確に説明していきます。
Plan of Action
(アクションプランの提示)
評価内容に基づき目的を達成するための
プランを作成。ゴールを決めます。
あとは状況に合わせてお客さんの
身体の状況を確認したり(A)
方向性を相談しながらプランを
変えていく(P)という感じです。
PDCAサイクル
これってビジネスでいうと
「PDCAサイクル」に似ています。
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check(評価)
- Action(改善)
目標を計画して(P)取り組んでみて(D)
その成果を評価して(C)問題があれば
改善(A)していくという感じですね。
一度くらいは聞いたことがあると思います。
現状把握と目標を照らし合わせて計画立てて
実行しながら都度修正をかけていく
こんなところがトレーニング指導も
ビジネスも基本的な考え方は
同じだなと思う理由の1つです。
プレイヤーとしての共通点
計画立てたら日々の生活への
落とし込みですね。
Amazon輸入ビジネスであれば
- 目標は月利〇〇円
- そのための目標仕入は〇〇円
- そのためのリサーチ量は〇〇
- それに必要なリサーチ時間は◯時間
- 1日換算で◯時間
こんな風に考えられると思いますが
ダイエットに置き換えると
- 目標はー〇㎏
- そのために必要なカロリーは〇〇〇〇kcal
- そのための1日ー〇〇kCal減らせばよい
- そのために食事はどのくらい必要か
- そのための運動はどのくらい必要か
こんな風に日々の生活に
落とし込むことができます。
ここまではきたらあとは
実行あるのみですね。
なのですが、ここで一番大変なのが
モチベーションです。
計画立てたはいいけれど、
それらをやるのはあくまで
自分で
自分を奮い立たせるのも
自分しかいません。
ダイエットがうまくいかない人の
共通点として
- やらないといけないことをやらない
- 環境などの自分以外のせいにする
- 言い訳をつくるのが上手(多い)
経験上こんな傾向が強いと
感じているのですが
ビジネスでも同じことが
いえるなと思います。
やらないといけないことをやらなかったり
環境のせいにしたり言い訳ばかりしていては
結果はついてこないですよね。
むしろ遠のいていきます。
よく仕事ができる人は
- 健康にも気をつけている
- 太っている人は少ない
などと聞いたりしますが
こういう共通点を考えると
- 自分の生活のなかでの優先順位を
しっかり考えられる - 周りに左右されず自分を律して
やるべきことに注力できる人
こんなような人がダイエットでも仕事でも
成果をあげることができる傾向に
あるんじゃないかと思います。
まとめ
今回の記事はトレーナー業をしながら
何気なく思ったものです。
もちろん批判したいわけでも
太ってるから仕事がうまくいってないとか
言いたいわけではないですよ。
- 優先順位を考えられる人
- 自分を律することができる人
- 周りに左右されない人
結局はこの3つがビジネスでとても大切で
これはダイエットを成功させるためでも
同じことだなと思ったということです。
特に優先順位に関しては
副業でAmazon輸入をしている方は
自分の生活のなかでAmazon輸入の
優先順位をあげると
いろいろ犠牲にしないと
いけないこともでてきますよね。
会社の同僚が楽しく飲んでる間、
地道にリサーチしないと
いけないわけですから(笑)
ですが、その地道な積み重ねが
自分が目指している方向なら
周りは気にせず続けるべきです。
やっていてよかったと
思える瞬間が必ずきます。
その時を目指してAmazon輸入に
取り組みましょう。