2017/04/06
Amazon輸入ビジネスで使える基本的な英語表現

Amazon輸入は英語は必要ない
などと未だに聞いたりしますが
英語力はないと難しいですし
当然あるに越したことはありません。
単純に小売から仕入れるだけであれば
そこまで苦労はしないと思いますが、
何か問い合わせしないといけない場合は
英文でメールをしないといけません。
それ以外にも直接取引などでメーカーや
セラーとやりとりする場合も
英語が必要になります。
そこで今回はよく使うであろう
英語をご紹介したいと思います。
Amazon輸入で使える基本的な英語表現
- 便利な翻訳ツール
- 配送に関する表現
- 注文に関する表現
便利な翻訳ツール
個人的によく使う翻訳ツールは
以下の3つです。
- Google翻訳
- Ginger
- LINE翻訳
ポイントはどれかに偏らずに
満遍なく使い一番適切であろう
英文を作成して送ることです。
また、翻訳したらそのまま
すぐに送るのではなく
翻訳された英文を
日本語に一度翻訳し直して
おかしな文章になっていなければ
その文章で送信しましょう。
そうすることで英文の
完成度が高まるため
レスポンスされやすくなります。
また、その他にもWeibloやあま英語、
コニャックなどの翻訳サイトも
時々使っています。
関連記事:Amazon輸入ビジネスでおすすめの翻訳ツール3選
配送に関する表現
- 送料はいくらかかりますか?
How much does it cost for shipping charge? - 商品は出荷されましたか?
Were item shipped? - 追跡番号を教えてください。
Please tell me the tracking number. - どのくらいで荷物は到着しますか?
How long will the package arrive? - 日本まで直送は可能ですか?
Is the direct delivery possible to Japan? - AAがまだ到着していません。確認してもらえますでしょうか?
The AA has not arrived yet. Would you be able to check it?
注文に関する表現
- AAの在庫はまだありますか?
Is there still stock of AA? - 在庫はいつ入庫しますか?
When is it stocked? - クレジットカードは使えますか?
Do you accept credit cards? - 日本に代理店はお待ちですか?
Do you have a branch in Japan ? - 私は〜を注文したいのですが
I’d like to place an order for ~ - 〜を値引きしていただけませんでしょうか。
Would it be possible to receive a ~ discount?
注意が必要なのは「〜できませんか?」と
聞くときに「Can you〜」を
使ってしまいがちですが
これは少し失礼な表現に
なってしまいます。
そのため「Would」か「Could」を
使うことをオススメします。
まとめ
Amazon輸入で使える基本的な
配送・注文に関する英語表現と
便利な翻訳ツールについて
ご紹介しました。
ある程度のセンテンスのニュアンスが
掴めてくれば、
あとは単語を入れ替えたりして、
その都度表現を変えていくことで
応用が効くと思います。
また英語は簡潔に伝えましょう。
そのほうが先方に伝わりやすいです。
初めは大変かと思いますが、徐々に
英語でのやりとりにも慣れてきますので
積極的に英語を使っていきましょう。