2017/06/27
MYUSとのトラブルを上手に解決する方法

アメリカから輸入する場合
転送会社経由での仕入れは
欠かせない選択肢の1つです。
アメリカにはたくさんの
転送会社がありますが
その中でも1番の大手は
フロリダにあるMYUSです。
MYUSは数ある転送会社の中でも
トップレベルの輸送レートを
もっています。
これはDHLやFedexなど
各クーリエと大口の
契約をしているため
実現する輸送レートです。
そのため初心者の方でも
比較的安く国際送料を抑え
仕入れすることができます。
ですが、日本語が通じないがため
英語ができない方はトラブルや
何か問い合わせをしたいときに
とても不憫さを感じるでしょう。
そこで今回はMYUSとのトラブルを
上手に解決する方法をご紹介します。
目次
MYUSとのトラブルを上手に解決する方法
MYUSへの問い合わせ方法としては
- 電話
- メール
- チャット
この3つの方法があります。
お気づきかと思いますが
早期に、そしてリアルタイムに
トラブルを解決するには
チャットを使いましょう。
電話は英語が話せないといけませんし
メールは返信が遅く早期に問題を
解決したい場合に向いていません。
チャットは上記2点のデメリットを
補うことができるため
非常に便利です。
チャットへのアクセス方法
MYUSのアカウント下部から
Contact us → Chat now
をクリックすると上記のような
画面が出てくるので記入し
chat nowをクリックすると
オペレーターへのコンタクト画面に
切り替わります。
パチっという音とともに
オペレーターからのメッセージがくれば
チャット開始です。
チャットの前に用意しておくこと
チャットにアクセスする前に
以下のことを控えておきましょう。
①問い合わせ内容の英文
オペレーターに繋がったら
用意してある英文をコピペすれば
すぐにこちらの意図が伝わります。
チャットはメールとは違い
リアルタイムのやり取りなので
想定できる内容は用意しておくと
スムーズにことが進みます。
②自分のsuiteナンバー
たまに自分のsuiteナンバーを
聞かれることがあるので、
こちらも控えておきましょう。
オペレーターはsuiteナンバーで
現状を確認してくれます。
③荷物のパッケージID
オペレーターが問題となる荷物を
確認する場合に必要になります。
すでに到着している荷物に関して
問い合わせをしたい場合は
パッケージIDを控えておきましょう。
「Ready to Send」の画面で
確認できます。
オペレーターにうまく伝える方法
そうはいっても文章で
うまく伝えられるか不安
そういう方もいらっしゃると思います。
そんな場合は状況を伝える画像を
用意しましょう。
スクリーンショットに
英語で状況説明した画像を
オペレーターに送ると
ほぼ状況を理解してくれます。
1つ注意が必要なのは
チャットではこちらか一方的に
画像を送ることができません。
ですので、オペレーターに伝え
画像を送れるようにしてもらう
必要があります。
「Since I want to explain the situation, can I send an image?」
※状況を説明したいので、画像を送ってもいいですか?
こう伝えれば、オペレーターが
画像を送れるようにしてくれるので
スクリーンショットを貼り付けて
送りましょう。
画像はJPEGかPDFなら
問題なく送信できます。
まとめ
MYUSとのトラブルを
上手に解決する方法として
チャットを利用しましょう
ということでご紹介しました。
チャットだと一瞬で
トラブルを解決してくるので、
使わないと非常にもったいないです。
今は昔と違い、発送指示を出した後に
到着した荷物を追加することが
できなくなってしまっているのですが
チャットだと追加してくれたりします。
輸入はリードタイムが長いぶん
スピード感が重要なので、
トラブル解決にもスピード感を持って
解決できるようにしていきましょう。