2017/04/24
Amazon輸入ビジネスのツールについてのまとめ

Amazon輸入ビジネスで使えるツールは
無料、有料問わずたくさんの
ツールがあります。
ツールをうまく使う事で
- 作業の効率化
- 作業時間の短縮化
などが測れますね。
なかにはAmazon輸入ビジネス向けに
作られていないツールでも
Amazon輸入に利用できるものもあります。
Amazon輸入ビジネスでは
資金と時間の使い方が
大事なポイントの1つです。
資金は人によって限られてくると
思いますが、時間は立場など関係なく
みな平等です。
ツールでできるところは
作業の短縮化や自動化をすることは
初心者や上級者関係なく
意識したいところですね。
そこで今回はAmazon輸入ビジネスで使える
ツールについてのまとめてみました。
Amazon輸入ビジネスでおすすめの無料リサーチツール
これらはリサーチで仕入れ判断に使ったり
作業を効率化してくれるツール(拡張機能)です。
リサーチは1つ1つサイトページを
散策するので時間もかかり単純で
地味な作業です。
その作業を以下に効率よくできるかが
大きなポイントです。
仮に手作業で1サイトにいくのに2秒
ツールだと1秒でいけたとします。
その差はたった1秒ですが、
それが60回積み重なれば1分。
1日120サイトみたとしたら2分、
1ヶ月にしたら120分=2時間です。
経験者ならわかると思いますが
1日リサーチしてたら
あっというまに
120サイトなんて閲覧します。
たった120サイトでも2時間なので
それ以上だと大幅な差がでるのが
想像できますよね?
1秒を大切にする。
こういう意識はとても重要です。
関連記事:Amazon輸入ビジネスでおすすめの無料リサーチツール5選
Amazon輸入ビジネスでおすすめの翻訳ツール
Amazon輸入ビジネスを行う上で
避けて通れないのが外国語です。
とくに英語は必須項目といえます。
単純にアメリカAmazonやebayから
仕入れるだけなら
ググれば解説してくれている情報が
たくさんあるのでそこまでハードルは
高くないと思います。
ですが、Amazon輸入では時として
転送会社やネットショップ、直接取引になれば
メーカーやセラーと
コミュニケーションをとる時や
なにかトラブルがあったときは
英文で、メールやチャットを
しないといけません。
そんなときに翻訳ツールが大活躍します。
ただ、これらはあくまで無料ツールのため
単語を直訳してしまいがちです。
そのため英文になると
意味がおかしくなって
しまうことが多々あります。
翻訳ツールを使って英文を作るときは
- なるべく単文にする
- 英訳された文章を一度変換してみる
このような一手間を加え、先方に送ることで
レスポンス率がアップします。
関連記事:Amazon輸入ビジネスでおすすめの翻訳ツール3選
Amazon輸入ビジネスの有料ツールについての考え方
無料のツールについてはわかった。
では、有料についてはどうなのか?
- リサーチツール
- 在庫追跡ツール
- 価格改訂ツール
- 顧客フォローツール
有料ツールではおおまかにこれらの機能を
有料で提供しているツールが多いです。
ですが無料・有料問わずツールは道具です。
「モノは使いよう」なのでツールは
「使う人次第」というのは大前提で
費用対効果を考えて導入するかどうか
検討しましょう。
関連記事:Amazon輸入ビジネスの有料ツールについての考え方
まとめ
- Amazon輸入ビジネスでおすすめの無料リサーチツール
- Amazon輸入ビジネスでおすすめの翻訳ツール
- Amazon輸入ビジネスの有料ツールについての考え方
Amazon輸入ビジネスで使える
ツールについて上記のように
まとめてみました。
ツールを使うことでその恩恵を
受けることができると思います。
何度もいうようですが「モノは使いよう」です。
道具+あなた次第で
ツールの活き方が
変わってきます。
ぜひ色々と考えながら
ツールを使ってみてくださいね。